堂安律、伝説ファイターとの“凸凹2ショット”に反響続々「律が小さい子供みたい」
海外サッカー、オランダ1部フローニンゲンの日本代表FW堂安律が12日のフォルトゥナ戦に先発出場し、後半8分にチームの2点目となるゴールを記録。ホーム最終戦で3-0での勝利に貢献した。試合前にはインスタグラムで日本でも活躍した伝説のK-1ファイターとの1枚を公開していたが、反響が続々と寄せられている。
鮮やかミドルで勝利に貢献、試合前にはシュルト氏との1枚を公開し反響
海外サッカー、オランダ1部フローニンゲンの日本代表FW堂安律が12日のフォルトゥナ戦に先発出場し、後半8分にチームの2点目となるゴールを記録。ホーム最終戦で3-0の勝利に貢献した。試合前にはインスタグラムで日本でも活躍した伝説のK-1ファイターとの1枚を公開していたが、反響が続々と寄せられている。
堂安はホーム最終戦を最高の形で締めた。後半8分に強烈なミドルを叩き込み、勝利に貢献。その裏であった出会いから刺激を受けていたのかもしれない。
堂安が公開していた1枚は、伝説のファイター、セミー・シュルト氏との2ショットだ。当時はセーム・シュルトと呼ばれていたオランダ人は身長211センチを誇り、K-1全盛期に圧倒的な活躍を見せ日本でも人気を集めた。
トレーニングウェア姿の堂安の隣で、ファイティングポーズを取るシュルト氏。2013年に引退し現在は45歳となったが、現役時代の面影は残っている。堂安は「セミーシュルトさんと。でかすぎる。そして優しすぎた」とつづり、2ショットを公開。172センチの堂安にとっては、身長差39センチにも驚きを隠せない様子だ。
この投稿にファンも「セーム・シュルト強かったなぁ」「律が小さい子供みたいですね」「懐かしい!!すげー!」「え、律くんが小さいんじゃなくて?」「シュルト太った?」などと反響が続いている。
フローニンゲンはこの日の勝利で8位に浮上している。
(THE ANSWER編集部)