大谷翔平、感服しかない“1014億円の使い道” 「意志がないとできない」「素敵だよ」相次ぐ称賛
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が日本時間22日、自身のインスタグラムのストーリー機能で、「大谷翔平ファミリー財団」の設立を発表した。2年前のオフ、10年総額7億ドル(約1014億円=当時)の巨大契約でドジャース入りしており、ファンからはお金の使い方に感服した声が上がっている。

インスタで「大谷翔平ファミリー財団」の設立を発表
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が日本時間22日、自身のインスタグラムのストーリー機能で、「大谷翔平ファミリー財団」の設立を発表した。2年前のオフ、10年総額7億ドル(約1014億円=当時)の巨大契約でドジャース入りしており、ファンからはお金の使い方に感服した声が上がっている。
大谷の投稿からリンクが張られた公式サイトでは財団設立の目的を「私たちの使命は資金を提供することで健康的かつ幸せなコミュニティーを作り出し、子どもたちが活動的であり続け、健全に暮らすことを促すことです。また、助けを必要とする動物の救助や保護、ケアを支援するプログラムです」と説明している。
さらにロゴには妻・真美子さんと愛娘、愛犬・デコピンとみられるデザインが施された。スマートなお金の使い方に、日本のファンもX上に驚きの声を並べた。
「お金があればできるものではなく 意志がないとなかなかできないのかなと」
「お金の使い方を分かっている人は偉大です」
「大物ってこういうことをしてくれるのが素敵だよなぁ」
「自分のためだけにお金を使う貯める人は本当の大物とは言えない」
「ついに財団まで作るとか…」
大谷は今季、レギュラーシーズンで自己最多55本塁打を放ち、投手としても復帰。ポストシーズンでもチームの2年連続ワールドシリーズ制覇に貢献し、3年連続4度目のMVPも受賞した。
(THE ANSWER編集部)
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