ベッツ、フリーマンの衝撃行動に一言「そんなに…」 全米で話題も「彼は優雅にこなしていたよ」
米大リーグのドジャースは、2年連続でワールドシリーズ(WS)を制した。3日(日本時間4日)の優勝パレードと優勝報告会後にはムーキー・ベッツ内野手の豪邸でパーティーを開催。話題となったフレディ・フリーマン内野手のダンスに、ベッツは「そんなに驚きじゃなかった」などと明かしている。

WS連覇祝って邸宅でパーティー
米大リーグのドジャースは、2年連続でワールドシリーズ(WS)を制した。3日(日本時間4日)の優勝パレードと優勝報告会後にはムーキー・ベッツ内野手の豪邸でパーティーを開催。話題となったフレディ・フリーマン内野手のダンスに、ベッツは「そんなに驚きじゃなかった」などと明かしている。
音楽に乗ってノリノリで参加者たちの中央に躍り出る、私服姿のフリーマン。前に倒れると、何度も大きく体を反らしながら前進していく。ブレイクダンスの「ワーム」と呼ばれる技のような動きを披露した。
WS連覇後、ロサンゼルスでの優勝パレードとドジャースタジアムでの優勝報告会を終え、ベッツの豪邸で開催されたパーティーで話題となったシーンだ。
日本時間21日に更新された米専門メディア「ザ・ドジャース・ブリード・ロス・ポッドキャスト・ネットワーク」公式YouTubeで、ベッツ自身がフリーマンのダンスについて言及している。
「フレディ・フリーマンのワームダンスにはどれほど驚いた?」と問われたベッツは、「実はそんなに驚きじゃなかったんだ」と明かした。
フリーマンについて「本当に素晴らしいアスリートだし、良いダンサーでもある。二塁打とかを量産してることからも分かる通りね」とした上で、「あの大きな体で床を這っていたけど、彼は優雅にこなしていたよ」と笑っていた。
ベッツ邸でのパーティーには佐々木朗希投手も参加。チームメートとフリースロー対決に臨む姿も注目された。
(THE ANSWER編集部)
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