中央競馬で3頭多重落馬、幸、浜中、高倉は負傷で騎手変更に 4コーナーで転倒→後続もあおり受ける
22日の中央競馬で多重落馬のアクシデントが発生した。京都3R・2歳未勝利(芝1200メートル)の4コーナー付近でニュートラ(牝2、畑端)が転倒して幸英明騎手が落馬。あおりを受ける形でメイショウピュルテ(牝2、笹田)の浜中俊騎手、キョウエイクローム(牝2、森田)の高倉稜騎手も落馬した。

京都3R・2歳未勝利で
22日の中央競馬で多重落馬のアクシデントが発生した。京都3R・2歳未勝利(芝1200メートル)の4コーナー付近でニュートラ(牝2、畑端)が転倒して幸英明騎手が落馬。あおりを受ける形でメイショウピュルテ(牝2、笹田)の浜中俊騎手、キョウエイクローム(牝2、森田)の高倉稜騎手も落馬した。
残り400メートル付近で、先行していたニュートラが落馬競走中止に。その後、この落馬のあおりを受ける形で、メイショウピュルテ、キョウエイクロームも落馬競走中止となった。
幸は8月に本馬場入場の際に落馬し、右足踵骨(しょうこつ)の骨折で戦線離脱。今月8日に復帰したばかりだった。
3騎手はこのレース以降、落馬負傷のため騎手変更となった。
レースは西村淳也騎手が騎乗したトップアタック(牡2、小椋)が制した。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








