北朝鮮“暴行”の裏で…日本が受けた神対応「泣けちゃう」「素晴らしいな」 ホテルで友情シーン
サッカーのU-17ワールドカップ(W杯)カタール大会は21日、準々決勝が行われ、日本代表はオーストリア代表に0-1で敗れ、ベスト4入りはならなかった。大会中に対戦した北朝鮮からの“暴行疑惑”が話題となる中、宿舎が同じだったメキシコ代表との交流が注目を集め、温かなエピソードが広がった。

U-17ワールドカップ
サッカーのU-17ワールドカップ(W杯)カタール大会は21日、準々決勝が行われ、日本代表はオーストリア代表に0-1で敗れ、ベスト4入りはならなかった。大会中に対戦した北朝鮮からの“暴行疑惑”が話題となる中、宿舎が同じだったメキシコ代表との交流が注目を集め、温かなエピソードが広がった。
日本とメキシコの友情が深まった。
サッカー日本代表は20日、公式Xを更新。「U-17メキシコ代表から『アレブリヘ』が贈呈されました。吉田湊海選手とLuis GAMBOA選手は健闘をたたえあい、ユニフォームを交換しました」と記し、交流した3枚の写真を添えた。
日本とメキシコは今大会中、同じホテルに滞在。互いの試合前にはハイタッチで激励し、ホテルで花道を作って出迎えるなど、微笑ましい交流を続けていた。
今大会で育んだ両国の友情。コメント欄にはファンから感激の声が書き込まれていた。
「メキシコは良き友人」
「こういう交流は素晴らしいな」
「こういうのほんと泣けちゃう」
「素晴らしい友情」
「何年後かに選手達が、また試合したり、同じチームになったりしたらおもしろいな」
日本は決勝トーナメント2回戦、試合前の挨拶で北朝鮮から殴るかのような勢いでタッチを受けた。世界的にも報じられ、大きな問題となっていたが、最後は爽やかな交流で大会を去った。
(THE ANSWER編集部)
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