F1角田裕毅、快走で“衝撃の1枚”「何が起きた?」 王者超えに仰天「分かってる…でも泣きそう」
自動車レースF1の今季第22戦ラスベガスGPは20日(日本時間21日)、1回目のフリー走行(FP1)を行った。レッドブルの角田裕毅は3番手でフィニッシュ。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る好発進を飾った。レッドブル公式Xが角田のマシンをとらえた“衝撃の1枚”には、海外のファンからもコメントが相次いだ。

ラスベガスGPが開幕
自動車レースF1の今季第22戦ラスベガスGPは20日(日本時間21日)、1回目のフリー走行(FP1)を行った。レッドブルの角田裕毅は3番手でフィニッシュ。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る好発進を飾った。レッドブル公式Xが角田のマシンをとらえた“衝撃の1枚”には、海外のファンからもコメントが相次いだ。
米ラスベガス市街地コースで行われたFP1、角田は1分35秒071のタイムで3番手。チームメイトのマックス・フェルスタッペン(4位)に0.038秒差をつけてのフィニッシュだった。
レッドブルの公式Xはこの結果を、ピットを飛び出すマシンを躍動的にとらえた写真とともに公開。FP1とはいえ、角田が年間王者を上回る順位が表示されていることに海外ファンからも賛辞が並んだ。
「今週は表彰台の予感がするぞ」
「我々は一体何を目撃しているんだ?」
「FP1なのは分かっている、でも泣きそうだ」
「ユウキの車に何が起こったの?」
「ユウキがマックスよりいいぞ」
「ユウキの契約を80歳になるまで延長しろ!」
FP1最速タイムをマークしたのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)で1分34秒802。2番手にはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がつけた。また2度目のフリー走行はコース状況の不備のため2度の赤旗が出る大混乱となり、フェルスタッペンが9位、角田が15位。21日(同22日)は3度目のフリー走行と予選が行われる。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








