シード当落線上、21歳女子ゴルフ新人の表情が「ずっと…」 人気者の“秘訣”を解説が指摘
女子プロゴルフの大王製紙エリエールレディスオープン初日が20日、愛媛県のエリエールGC松山(6595ヤード、パー71)で行われ、21歳の都玲華(大東建託)が5バーディー、2ボギーの68で回り、3アンダーで13位につけた。バーディーを奪った16番で見せた“人気の秘密”に放送席が思わず、驚きの声を上げている。

大王製紙エリエールレディス
女子プロゴルフの大王製紙エリエールレディスオープン初日が20日、愛媛県のエリエールGC松山(6595ヤード、パー71)で行われ、21歳の都玲華(大東建託)が5バーディー、2ボギーの68で回り、3アンダーで13位につけた。バーディーを奪った16番で見せた“人気の秘密”に放送席が思わず、驚きの声を上げている。
白いウェアとベージュのミニスカートをまとった都。特にインスタートの前半は4バーディーと絶好調だった。16番パー3ではティーショットをピンそばに寄せ、少しでも温まるためにコートを羽織る瞬間、満開の笑顔を見せた。
これには放送席が「ずっと笑顔ですね」「なんか本当に、いつものように笑顔を入れながらプレーしています」と反応。人気者の“秘密”を見たと言わんばかりだ。
さらにパットも沈め、この日4つ目のバーディーを奪った。昨年11月のプロテストに合格した都のルーキーシーズンは、前週まで467.46ポイントでメルセデス・ランキング49位。50位までに与えられる来季のシード権を目指してギリギリの戦いが続く。
(THE ANSWER編集部)
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