日本戦の裏、往年サッカーファンが驚いた1人の人物「息子か」「想像すると…」父は日韓W杯で活躍
カタールで開催中のサッカー男子のU-17ワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)に決勝トーナメント2回戦が行われ、日本が北朝鮮をPK戦の末に下して準々決勝に進出した。同日、オーストリアに0-4で敗れたイングランドだが、往年の名選手の息子に熱視線が注がれていた。

決勝トーナメント2回戦
カタールで開催中のサッカー男子のU-17ワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)に決勝トーナメント2回戦が行われ、日本が北朝鮮をPK戦の末に下して準々決勝に進出した。同日、オーストリアに0-4で敗れたイングランドだが、往年の名選手の息子に熱視線が注がれていた。
日本─北朝鮮のキックオフから30分後、別会場でイングランド─オーストリア戦は始まった。1回戦では韓国を2-0で退けたイングランドだったが、後半5分にアレハンドロ・ゴメスが退場し10人になると、オーストリアの猛攻の前に屈した。この試合まで4ゴール3アシストとチームを牽引してきたエースストライカーのレイガン・ヘスキーも不発に終わった。
英1部の強豪マンチェスターシティの下部組織でプレーする17歳のヘスキーの父は、元イングランド代表で英1部リバプールなどでプレーしたエミール・ヘスキー氏。抜群のフィジカルが武器のストライカーとして活躍し、2002年日韓W杯では来日。決勝トーナメント1回戦のデンマーク戦ではゴールも記録している。
FIFA W杯の公式インスタグラムでも取り上げられた親子関係に、往年を知る日本のサッカーファンも注目。SNS上には「イングランドU-17のヘスキーってあのヘスキーの息子か」「あのヘスキーの息子や」「ヘスキーやべえ」「マンCのトップチームで活躍する姿を想像すると怖ろしい」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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