「Aブロックかなり激アツ」 発表された高校サッカー選手権の組み合わせに騒然「だいぶ厳しい…」
第104回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が17日に行われた。各校の対戦カードが組まれた結果、強豪校が集う激戦ブロックも生まれている。

高校サッカー選手権抽選会を実施
第104回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が17日に行われた。各校の対戦カードが組まれた結果、強豪校が集う激戦ブロックも生まれている。
最大の激戦区となりそうなのは、前回大会優勝校の前橋育英(群馬)がいるAブロック。2度の優勝経験を誇る山梨学院(山梨)、2012年度準優勝校の京都橘(京都)が集う他、高校年代の最高峰リーグとされる高円宮杯U-18プレミアリーグで戦う昌平(埼玉)、帝京長岡(新潟)、夏のインターハイ3位の尚志(福島)も入った。
Dブロックには、4度の優勝経験がある青森山田(青森)、インターハイ準優勝の大津(熊本)、同3位の流通経済大柏(千葉)といった、優勝候補がずらり。日本代表MF佐野海舟らを輩出し、全国常連の米子北(鳥取)もこのブロックに。2回戦で流経大柏と対戦する。
ネット上では、抽選結果が早速話題に。「Aブロックは激戦区だな」「Aブロックでかなりの激アツ」「ぎょえーーー凄いカード」「米子北vs流経大柏マジか」「青森山田・大津・流経か…だいぶ厳しいな…」「DブロックもAブロックの次にきついブロックだ」といった声が並んだ。
全国の代表48校が出場する大会は、12月28日に国立競技場で行われる早実(東京B)―徳島県代表校(22日に決定)で開幕。年内に1~2回戦、3回戦は年明け2日、準々決勝は4日に実施される。10日の準決勝を経て、決勝戦は12日に行われる。
(THE ANSWER編集部)
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