ド軍からFA…“涙目”の36歳と「再契約して」 LA地元民への恩返しで集まる懇願「愛している」
米大リーグ・ドジャースからフリーエージェント(FA)となったミゲル・ロハス内野手は14日(日本時間15日)、地元カリフォルニア州で開催されたサイン会に出席。ファンから「彼と再契約を」と懇願する声が上がっている。

地元のサイン会に登場
米大リーグ・ドジャースからフリーエージェント(FA)となったミゲル・ロハス内野手は14日(日本時間15日)、地元カリフォルニア州で開催されたサイン会に出席。ファンから「彼と再契約を」と懇願する声が上がっている。
同州ロサンゼルス郡クレアモントにある、スポーツ記念品専門店で実施されたサイン会に登場したロハス。米専門メディア「ドジャーブルー」に対し、サインをする際に「第7戦の本塁打」や「ワールドシリーズのヒーロー」といった文字も添えて欲しいとお願いされることが多かったと明かした。
ロハスはワールドシリーズ第7戦で1点を追う9回2死から、起死回生の同点弾を放った。ファンからのお願いは「決して夢にも思わなかったこと」と感激。「ただ、その瞬間を生きなければならない。色々な感情が湧き上がってくる。言葉にするのは本当に難しい。泣きたくなるね」と語っていた。
同メディア公式YouTubeチャンネルが実際の映像を公開。サイン会でファンに“恩返し”をするロハスに、ネット上の米ファンからは「ロハスはプロ中のプロだ」「お願いドジャース、2026年も彼と再契約して」「彼はベンチ内の真のリーダーだ」「我々はみんな君のことを愛しているよ、ミギー!」「レジェンドだ……」などの声が上がった。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








