日曜朝に飛び込んだ悲報「なんと」 ド軍連覇の裏にあった事実に騒然「こんな状態になっても…」
米大リーグ・ドジャースからフリーエージェント(FA)となっている“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス内野手が15日(日本時間16日)、左肘の手術を受けたとインスタグラムで報告。来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への欠場も明かされ、日本ファンの間にも衝撃が走った。

インスタグラムで報告
米大リーグ・ドジャースからフリーエージェント(FA)となっている“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス内野手が15日(日本時間16日)、左肘の手術を受けたとインスタグラムで報告。来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への欠場も明かされ、日本ファンの間にも衝撃が走った。
MLB公式サイトは「キケは左肘の手術を受け、2026年ワールド・ベースボール・クラシックを逃す」との見出しで記事を掲載。インスタグラムで明かされた情報を基に「2025年シーズンの大半を悩ませていた左肘の手術を受けたと発表した」「来春に開催されるWBCで、母国のプエルトリコ代表としてプレーする機会を逃すことになるだろう」と伝えている。
日本時間の16日早朝に飛び込んできた悲報に、ネット上の日本人ファンからも続々と反響が相次いでいた。
「え、びっくり」
「こんな状態になってもWSで戦い続けてくれた事に本当に感謝」
「キケまじか!満身創痍で頑張ってくれてたんだなあ」
「キケやっぱり手術したんだ」
「WBCの代表も辞退と聞いたし相当の覚悟か…」
「なんと…キケお大事に」
キケはレギュラーシーズンで打率.203、本塁打10本、打点35を記録。ポストシーズンも17試合に出場し、ドジャースのワールドシリーズ連覇に貢献した。今季最終戦となったワールドシリーズ第7戦から一夜明けた2日(同3日)、MLB選手会よりFAが発表されていた。なお、怪我からの復帰時期は明らかにされていない。
(THE ANSWER編集部)
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