755発男から一転…大谷が「最高かも」と認めた瞬間 殿堂入り右腕が思わず“手のひら返し”
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2年連続ワールドシリーズ制覇、3年連続4度目となる満票MVPに輝くなど今季も大活躍だった。ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦は打っては3本塁打、投げては6回0/3を無失点10奪三振。異次元の活躍に、通算219勝の殿堂入り右腕が手のひら返しをしていた事実が判明した。

ペドロ・マルティネス氏が大谷を絶賛した試合とは
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2年連続ワールドシリーズ制覇、3年連続4度目となる満票MVPに輝くなど今季も大活躍だった。ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦は打っては3本塁打、投げては6回0/3を無失点10奪三振。異次元の活躍に、通算219勝の殿堂入り右腕が手のひら返しをしていた事実が判明した。
N BAの元スーパースター、シャキール・オニール氏がホストを務めるポッドキャスト番組「The Big Podcast with Shaq」のYouTubeチャンネルが、日本時間14日に更新された。
動画内で大谷の話題に。共同ホストのアダム・レフコー氏は、大谷が3発&10奪三振と躍動したNLCS第4戦を、通算219勝を挙げて殿堂入りしているペドロ・マルティネス氏と観戦していたことを明かした。
試合前、野球史上最高の選手について2人はトーク。その中でマルティネス氏が挙げたのは、通算755本塁打のハンク・アーロン氏だったという。
大谷の大活躍を目撃した後のマルティネス氏について、レフコー氏は「ペドロが私を脇に呼び寄せて、『彼が最高かもしれない』とつぶやいたんだ」と明かした。
伝説の右腕ですら手のひら返しをせざるを得ないほどのインパクト。この試合での大谷のパフォーマンスは、MLBの「年間レジェンド・モーメント」に選出された。
(THE ANSWER編集部)
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