ベッツが大谷に同情「注目されすぎているから」 同僚だから知る普段の顔「彼はいつも…」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、2025年シーズンのナ・リーグMVPに選出された。3年連続4度目の満票受賞。ワールドシリーズ(WS)制覇とMVP満票受賞という歴史的なシーズンを終えたが、同僚のムーキー・ベッツ内野手が米誌で普段の大谷の様子について言及した。

ベッツが米誌で独占インタビュー
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、2025年シーズンのナ・リーグMVPに選出された。3年連続4度目の満票受賞。ワールドシリーズ(WS)制覇とMVP満票受賞という歴史的なシーズンを終えたが、同僚のムーキー・ベッツ内野手が米誌で普段の大谷の様子について言及した。
米セレブリティー専門雑誌「Us Weekly」が、「ドジャースのムーキー・ベッツは、ワールドシリーズ優勝後もMLBアワードの司会など、活動をペースダウンしないと語った」との見出しでベッツの独占インタビューを掲載した。
記事の中でベッツは、WS優勝後にあったパーティーについて言及。フリーマンがワームダンスするなど大きく盛り上がったが、そこで大谷について「ドジャースの殻から抜け出せなかった選手が一人いた。それはオオタニだ」と切り出した。フィールド外で喜びを爆発させることは少ないようだ。
ベッツは「(大谷が他の選手のように騒げるかは)できるかどうかは分からない」とし、「注目されすぎているから、もうこれ以上は望んでないんだろう」と同情した。加えて「普段は落ち着いていて、口出しせずに見守って、俺たちがやりたいことをやらせてくれるんだ」とチームメートだから分かる様子を紹介した。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








