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「マジでなんやねん」 場内悲鳴の大出遅れ「終わったと思ったのに…」猛追2着に競馬ファン衝撃

15日に行われた中央競馬のG3・武蔵野S(東京ダート1600メートル)で、1番人気のコスタノヴァ(牡5、木村)は2着だった。スタートの大出遅れで競馬場は悲鳴。だが、そこからの怒涛の巻き返しにX上のファンから驚きの声が上がった。

武蔵野S、猛追するコスタノヴァ(左下)と1着でゴールしたルクソールカフェ(右)【写真:産経新聞社】
武蔵野S、猛追するコスタノヴァ(左下)と1着でゴールしたルクソールカフェ(右)【写真:産経新聞社】

G3・武蔵野Sはルクソールカフェが優勝

 15日に行われた中央競馬のG3・武蔵野S(東京ダート1600メートル)で、1番人気のコスタノヴァ(牡5、木村)は2着だった。スタートの大出遅れで競馬場は悲鳴。だが、そこからの怒涛の巻き返しにX上のファンから驚きの声が上がった。

 東京競馬場にファンの悲鳴が響いた。ルメールが騎乗した1番人気のコスタノヴァが、致命的な大出遅れ。そこからインを追走して直線に向いた。

 ルメールは巧みに進路を外に切り替え、コスタノヴァが猛追。抜け出したルクソールカフェ(牡3、堀)には及ばなかったが、今年のG1フェブラリーSを制した意地を見せて2着に食い込んだ。

 とんでもないレース展開にX上のファンからも驚きの声が上がった。

「コスタノヴァあれで馬券内来るのなんなんだ…」
「終わったと思ったのにコスタノヴァあそこから届くのすごい」
「コスタノヴァ単勝レース開始1秒もせず終わった」
「あの出遅れで2着もぎ取るコスタノヴァはまじでなんやねん」
「コスタノヴァはとにかくメチャクチャな末脚で連を確保…この出遅れ癖はどうにかしないといけないわね…」

 コスタノヴァは父ロードカナロア、母カラフルブラッサム(母の父ハーツクライ)の血統で通算13戦7勝。

(THE ANSWER編集部)

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