侍JのWBC連覇阻止へ「めっちゃ本気やん」 米国に加わる新戦力に日本人戦慄「外野鉄壁すぎ」
来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国代表として“PCA”ことカブスのピート・クロウ=アームストロング外野手、ダイヤモンドバックスのコービン・キャロル外野手が出場することが決まった。13日(日本時間14日)のMLBアワード内で発表され、日本人ファンにも戦慄が走っている。

侍ジャパンが連覇目指す
来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国代表として“PCA”ことカブスのピート・クロウ=アームストロング外野手、ダイヤモンドバックスのコービン・キャロル外野手が出場することが決まった。13日(日本時間14日)のMLBアワード内で発表され、日本人ファンにも戦慄が走っている。
WBC連覇を目指す侍ジャパンの最大のライバルは、やはり米国になりそうだ。この日のMLBアワードで米国代表として発表されたのが、23歳のPCAと25歳のキャロル。PCAは今季31本塁打、95打点。キャロルも31本塁打と活躍した。
この日、ア・リーグで2年連続3度目のMVPを受賞したアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)が米国の主将を務める。今季60本塁打でジャッジとMVPを激しく争ったカル・ローリー捕手(マリナーズ)、サイ・ヤング賞右腕のポール・スキーンズ投手(パイレーツ)も参戦。PCAやキャロルの出場も決まり、X上の日本人ファンにも戦慄が走った。
「PCAもWBCに参加。本気の米国との対戦楽しみ」「これ外野メンツもうエグすぎる」「もう外野鉄壁すぎて草」「前回大会を上回る銀河系軍団になりつつある」「オールスター過ぎるw めっちゃ本気やん」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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