東大野球部、26名の進路先に驚き「アナウンサーおる」「起業…二刀流だ」 社会人で継続も「珍しい」
東京六大学リーグを戦う東大野球部は12日、2026年卒部生の進路先を公式サイト上で発表。一般企業への就職に混じり、自ら起業したりアナウンサーになる選手もいるなど、バラエティに富んだ進路に、ネット上のファンからは様々な反響が届いている。

公式サイト上で発表
東京六大学リーグを戦う東大野球部は12日、2026年卒部生の進路先を公式サイト上で発表。一般企業への就職に混じり、自ら起業したりアナウンサーになる選手もいるなど、バラエティに富んだ進路に、ネット上のファンからは様々な反響が届いている。
進路先が公表されたのは26名。先月23日のドラフト会議でプロ志望届を提出も、指名漏れになった2名のうち、元ロッテ投手の渡辺俊介氏を父に持つ渡辺向輝投手は一般就職(企業非公表)。酒井捷外野手は在学となっている。
一般企業の就職先では、ベイカレント・コンサルティングや伊藤忠丸紅鉄鋼などがあり、他にも名古屋テレビのアナウンサーになったり、自ら会社を興したりするメンバーも。主将をつとめた杉浦海大捕手は、社会人野球の日本製鉄かずさマジックで野球を継続する。
様々な進路先に、投稿にはファンからもコメントが相次いだ。
「何処に行ってもモノになるんだろうな。野球に打ち込んだ青春が垣間見えます」
「かずさマジック嬉しすぎて 千葉県来てくださるんですね神です」
「東大で野球やって、起業まで。二刀流だね、まさに」
「東大野球部卒がメーテレアナウンサーか」
「なかなか東大から社会人へ進むのは珍しいな」
「日銀とアナウンサーでわろた」
「何っ、杉浦くんは日本製鉄かずさマジックか!!!」
「マジ、弊社来てくれよ、、」
「学生コーチやアナリストしながら起業してるとか、おじさんよくわからないや」
「メーテレアナウンサーおるし、なによりかずさマジックで野球継続いて熱い」
バラエティに富んだ進路に驚きの声があがっていた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








