ド軍ロートベットがレッズに移籍、球団発表 代役捕手として大谷、山本らとバッテリー組む
米大リーグのドジャースは12日(日本時間13日)、ベン・ロートベット捕手がレッズに移籍することになったと発表した。同時にトニー・ゴンソリン投手がFAになったことも伝えた。

ドジャース公式Xが発表
米大リーグのドジャースは12日(日本時間13日)、ベン・ロートベット捕手がレッズに移籍することになったと発表した。同時にトニー・ゴンソリン投手がFAになったことも伝えた。
球団公式Xは「ベン・ロートベット捕手がレッズからクレームされた。トニー・ゴンソリンはアウトライトされ、フリーエージェントを選択した」と投稿した。
ロートベットは7月31日(同8月1日)にトレードでレイズから移籍。9月4日(同5日)にメジャーに昇格すると、負傷した正捕手のウィル・スミスやダルトン・ラッシングの代役として18試合に出場。山本由伸投手、大谷翔平投手らとバッテリーを組んだ。ドジャースでは打率.224、1本塁打、4打点。今オフ、ウェーバーにかけられ、レッズが獲得した。
ゴンソリンは2022年に16勝を挙げた右腕。2023年9月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、2024年は全休。今年の4月30日(同5月1日)に復帰登板を果たしたが、6月に再び右肘を痛め、戦線離脱。7試合で3勝2敗に終わっていた。
(THE ANSWER編集部)
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