GG賞から漏れた名前に驚き「絶対取ると思ってた」「イニング数が…」 西武ファン「来年こそ!」
プロ野球、守備の名手に送られる「三井ゴールデン・グラブ賞(GG賞)」が12日に発表された。セ・リーグからは優勝した阪神から7人が選出。パ・リーグは日本ハムの伊藤大海ら6人は初受賞となったが、名手と謳われる西武選手が惜しくも逃し、驚きの声が広がっている。

三井ゴールデン・グラブ賞
プロ野球、守備の名手に送られる「三井ゴールデン・グラブ賞(GG賞)」が12日に発表された。セ・リーグからは優勝した阪神から7人が選出。パ・リーグは日本ハムの伊藤大海ら6人は初受賞となったが、名手と謳われる西武選手が惜しくも逃し、驚きの声が広がっている。
選出から漏れたのは22歳の西武・滝澤夏央内野手だ。パ・リーグ屈指の守備の名手として知られ、身長164センチと小柄ながら、抜群の守備範囲とフットワークで二遊間で高い守備力を発揮していた。今回のGG賞では二塁手部門で57票を集めるも、2位だった。
ネット上の西武ファンを中心に野球ファンからは「夏央絶対取ると思ってたけど……」「贔屓目無しで、滝澤だと思っていたけど、残念」「他ファンだけど1番守備の上手い選手だと思ってる」「来年こそ!! GG取ってほしい!」などの声が寄せられた。
滝澤は二塁、遊撃と2つのポジションを守っていたことによるイニング数の少なさが原因にあるとみられ「セカンドとショートで票が割れてそう」「ショートもやってて二塁守ったイニング数が少ないのが影響したんじゃないですか」「セカンド滝澤とショート滝澤が食い合った結果がこれか」など分析する声もあった。
(THE ANSWER編集部)
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