日本の深夜2時…飛び込んだ衝撃ニュース「引退!?」「ショック…」 大谷の親友が31歳で決断、友好2ショットも話題に
現地11日、米大リーグ・エンゼルスなどでプレーしたデビッド・フレッチャー内野手が引退すると米メディアが報じている。

米メディアが報道
現地11日、米大リーグ・エンゼルスなどでプレーしたデビッド・フレッチャー内野手が引退すると米メディアが報じている。
31歳で右投右打のフレッチャーは2018年にエンゼルスでメジャーデビュー。19年には154試合に出場し、打率.290、6本、49打点、8盗塁の好成績を残した。身長175センチとMLB選手にしては小柄な体格も、三塁から二塁、遊撃も守れるユーティリティプレーヤーとしてエンゼルスを牽引。完全なボール球を安打にすることが多く、悪球打ちでも知られていた。23年オフにブレーブスに移籍し、その後マイナー契約となっていた。
エンゼルス時代は大谷翔平の同僚として、ともにチームの主力選手。同い年なこともあり、仲の良い間柄だった。ワールド・ベースボール・クラシックではイタリア代表として大谷と対戦。試合後には友好の2ショット撮影を行い、話題になっていた。
日本時間深夜2時に米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の元記者で、現在は米メディア「ファンサイデッド」で執筆するロバート・マレー記者が自身のXで「ベテラン内野手兼投手のデビッド・フレッチャーが、メジャーリーグでの7シーズンを経て引退する」と投稿。貼付した記事では「ベテラン内野手兼投手のデビッド・フレッチャーが、メジャーリーグでの7シーズンを経て引退する、と彼の代理人であるバレンジー・グループのスティーブ・ラス氏がファンサイデッドに伝えた」と紹介した。
未明に飛び込んできた電撃ニュースにネット上の日本人も動揺。「えっ?残念」「まだ若いよね?」「えー?フレッチャー引退!?!?」「ショックかも…」「また1人好きな選手が引退してしまう…」などの声が寄せられた。
(THE ANSWER編集部)
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