大相撲中継であわや「これ放送事故なるって」 解説中のハプニングに視聴者騒然
大相撲九州場所(十一月場所)は9日、福岡国際センターで初日を迎えた。「ABEMA」の中継では元横綱・第66代横綱若乃花の花田虎上氏が、相撲芸人・あかつと共に“アクション解説”を展開。この場面で起きたハプニングが反響を呼んでいる。

大相撲九州場所
大相撲九州場所(十一月場所)は9日、福岡国際センターで初日を迎えた。「ABEMA」の中継では元横綱・第66代横綱若乃花の花田虎上氏が、相撲芸人・あかつと共に“アクション解説”を展開。この場面で起きたハプニングが反響を呼んでいる。
ネット上が騒然となったシーンが生まれたのは、前頭八枚目・金峰山(木瀬)と前頭九枚目・翠富士(伊勢ヶ濱)の一番。小兵・翠富士が金峰山のまわしを結び目付近で掴み、勝負に挑んだ場面について、花田氏は「ここからの投げは時間がかかる」「柔道で言えば中に入らないと成立しない」と切り出し、解説の補足として実演した。
翠富士役を務めたあかつのまわしを掴み、右から鋭く捻るように転がすと、あまりの技のキレにまわしの結び目が解けそうになり、スタジオは一瞬ざわついた。
この場面にネット上の視聴者も騒然。「取れちゃうwww」「これ放送事故なるって」「ギリセーフ!」「あかつナイスリアクションw」「まわし緩みかけても冷静すぎて尊敬した」と反響が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








