ド軍世界一の道中、実は関係者にも“大ピンチ” 耐えた6時間超「膀胱は強みではないが…」
米大リーグのドジャースはブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)を制し、2年連続世界一に輝いた。第3戦は延長18回、6時間39分の大死闘に。実況席でも“死闘”が繰り広げられていた。

ワールドシリーズ第3戦
米大リーグのドジャースはブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)を制し、2年連続世界一に輝いた。第3戦は延長18回、6時間39分の大死闘に。実況席でも“死闘”が繰り広げられていた。
大谷翔平投手が2本塁打を含む怒涛の9打席連続出塁、山本由伸投手がブルペンで準備するなど数々の名シーンがあったWS第3戦。延長18回死闘の末にドジャースがサヨナラ勝ちしたが、実況席でも絶対に負けられない戦いが発生していた。
米スポーツメディア「ブリーチャー・リポート」は日本時間8日、インスタグラムを更新。「実況のジョー・デービスによると、ワールドシリーズ第3戦の間ずっとトイレに行かなかったそう」「その試合は18イニング、約7時間続いていた」とした。
試合を中継した米放送局「FOXスポーツ」で実況を務めたのは、ジョー・デービス氏。投稿された画像内で「6時間39分間トイレに行けなかった」「膀胱の大きさは私の強みではないが、我慢した」との同氏のコメントを、米スポーツ専門局「ESPN」のシカゴ専門番組「Waddle & Silvy」からの引用で伝えている。
米ファンからは「真のMVPだ」「おお、すごい。アメージングなスタッツだ」「空のボトルを用意しておかなきゃ」「これを読んでるだけでトイレに行きたくなる」「コマーシャルの時間があるでしょ(笑)なんでそんなことしたんだ?」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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