「これは酷い…」 日本の山林で衝撃クラッシュ、ホイール吹き飛び「マシンの形が変わってる」【ラリージャパン】
自動車の世界ラリー選手権(WRC)の今季第13戦ラリージャパンが、愛知・岐阜で6日から開催。大会2日目、今大会最大とも言える大クラッシュが発生し、ネット上は騒然となった。

ラリージャパン
自動車の世界ラリー選手権(WRC)の今季第13戦ラリージャパンが、愛知・岐阜で6日から開催。大会2日目、今大会最大とも言える大クラッシュが発生し、ネット上は騒然となった。
事故が起きたのは、Mスポーツ・フォードからWRC2クラスに参戦するジョシュ・マッカーリーン組。スタートから3本目のステージ、山岳地帯の林道区間に設定されたSS3の8.9km地点にて、マシンがコントロールを失い、コース脇の立木へ激突した。
マシンは斜め前方を向いたまま停止し、ボンネットからは煙が立ち上る様子も。中継映像では、左リアのホイールが吹き飛ぶなど損傷の激しさが映し出され、ネット上のABEMA視聴者からも「クラッシュやばすぎる」「マシンの形が変わってる」「これは酷い…」「こりゃまた派手に…」と衝撃の声が相次いだ。
ラリージャパンのステージは、日本独特の狭い道幅と側溝、林道の滑りやすいコンディションが特徴。特にこのSS3は正確な車両操作が求められるテクニカル区間として知られている。
(THE ANSWER編集部)
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