フィギュアNHK杯に映ったブロンド女性に「今でも華ある」「久しぶり」 地上波中継で熱視線
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は7日、大阪・東和薬品RACTABドームで開幕。男子ショートプログラム(SP)では北京五輪銀メダリストの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が98.58点で首位発進。今季GP初戦で貫録を示す中、テレビ中継に映った女性が今季もX上で注目を浴びていた。

グランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は7日、大阪・東和薬品RACTABドームで開幕。男子ショートプログラム(SP)では北京五輪銀メダリストの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が98.58点で首位発進。今季GP初戦で貫録を示す中、テレビ中継に映った女性が今季もX上で注目を浴びていた。
最初のスピンが0点となるでまさかのミスを犯しながら、鮮やかなジャンプを決めて首位発進となった鍵山。得点表示をキス・アンド・クライで確認し、笑顔も見せつつ悔しそうな表情もあった。その隣、鍵山に優しく声をかけていたブロンドヘアの女性が、カロリーナ・コストナーコーチだ。
2023年から鍵山を指導するソチ五輪銅メダリスト。日本のフィギュアファンの間ではおなじみの人物だが、NHKで地上波生中継されたともあり、X上では様々な反響があった。
「現役時代大好きだったコストナーさん」
「私的にはめっちゃ久しぶり」
「今でも華があるわ」
「コストナーはいつでもニコニコしてる」
「鍵山くんのコーチだったの?!びっくり!」
鍵山は演技後の会見で「ジャンプに関しては落ち着きながらも思い切りやって、何とか耐えながら成功することができてよかった。スピンやステップでのミスが凄く悔しい。練習でもしないようなミスだったので、ただただ、もっともっと練習しないといけない。そこのミスで100点に届かなかったので悔しい」と振り返り、明日のフリーへ向けて「しっかり気持ちを切り替えて全てのエレメンツ成功できるように頑張りたい」と語っている。
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