フィギュアNHK杯でアクシデント 転倒→右肩負傷で途中棄権…心配の声「めちゃくちゃ痛そう」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は7日、大阪・東和薬品RACTABドームで開幕。ペアのショートプログラム(SP)ではアクシデントも発生。カミーユ・コバレフ、パベル・コバレフ組が演技を途中でストップ。カミーユがジャンプで転倒した際に右肩を痛め、棄権の判断をした。

ペアのコバレフ組が途中棄権
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は7日、大阪・東和薬品RACTABドームで開幕。ペアのショートプログラム(SP)ではアクシデントも発生。カミーユ・コバレフ、パベル・コバレフ組が演技を途中でストップ。カミーユがジャンプで転倒した際に右肩を痛め、棄権の判断をした。
2人そろってのジャンプの際、女性のカミーユが転倒。右手をリンクについた際に、肩を痛めてしまった。苦悶の表情を浮かべるパートナーを、パベルも心配そうな表情で気遣い、最終的に棄権の判断をした。
五輪シーズンということもあり、X上でも「肩の脱臼かなあ…つらい」「めちゃくちゃ痛そうだった」「お大事に」「どうか大事なく、早く治りますように」などと心配の声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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