日本の未明…ド軍に飛び込んだビッグニュース「咽び泣いている」 WSから5日、球団が決断
米大リーグ・ドジャースが6日(日本時間7日)、マックス・マンシー内野手、アレックス・ベシア投手の残留オプションを行使したと複数の米メディアが報じた。ファンを「マンシー残留に咽び泣いてる」と歓喜させている。

オプション契約の行使決定期限
米大リーグ・ドジャースが6日(日本時間7日)、マックス・マンシー内野手、アレックス・ベシア投手の残留オプションを行使したと複数の米メディアが報じた。ファンを「マンシー残留に咽び泣いてる」と歓喜させている。
日本時間7日の未明に朗報が飛び込んだ。球団オプションの施行決定期限となっていた同日、ドジャースはマンシーの1000万ドル(約15億3000万円)、ベシアの355万ドル(約5億4000万円)の球団オプションを施行。X上で、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」や、米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のドジャース番ファビアン・アルダヤ記者らが次々と速報した。
ネット上の日本のファンからは、「マンシー残留に咽び泣いてる」「マンシー残留よかった……ホッ……」「やたあああ!マンシー来年もよろしくお願いします!」「やったぜマンシーがまだ来年もいる!」「ベシア戻ってくる!」「ベシア良かったぁぁぁ……」と喜びの声が続出した。
35歳のマンシーは今季、レギュラーシーズン100試合に出場し、19本塁打をマーク。ポストシーズンでは17試合に出場し、1日(同2日)のワールドシリーズ第7戦では貴重なソロ弾も放って2連覇に貢献していた。
29歳のベシアは今季、ブルペンの主力の一人として68試合に登板し防御率は3.02をマーク。ポストシーズンでも7試合に登板したが、球団の発表によると、「深刻な家庭の問題」に対処するため、ワールドシリーズのロースターからは外れていた。
(THE ANSWER編集部)
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