ゴールドマンサックス内定、慶大常松に新情報「事実です」 本人報告に驚き「選択肢やば過ぎ」
海の向こうからオファーが届いていた。東京六大学リーグに所属する慶大のスラッガー・常松広太郎外野手はプロ志望届を提出するも、10月23日のドラフト会議では指名漏れ。同30日には外資系金融の「ゴールドマン・サックス」への就職が決まったことが同大野球部公式サイトで発表されていたが、本人がSNSで新たな報告をして驚きが広がっている。

自身のXで報告
海の向こうからオファーが届いていた。東京六大学リーグに所属する慶大のスラッガー・常松広太郎外野手はプロ志望届を提出するも、10月23日のドラフト会議では指名漏れ。同30日には外資系金融の「ゴールドマン・サックス」への就職が決まったことが同大野球部公式サイトで発表されていたが、本人がSNSで新たな報告をして驚きが広がっている。
常松は今春のリーグ戦で3本塁打している右の強打者。185センチ、89キロと体格に恵まれ、プロ志望届を提出したがNPBのドラフト指名はなかった。その後、ゴールドマンサックスの内定が判明。野球ファンも驚いていた。
そして今月6日、自身のXで驚きの報告があった。米大リーグ・カブスからのオファーがあったという。マイナー契約とみられ「カブスからオファーをいただいたことは事実です。現在前向きに検討しておりますので、正式な発表があるまでお待ちいただけると幸いです。私のアメリカ挑戦、たくさんの方に応援していただけると嬉しいです!」と記した。
再び驚いたファンからは「もしアメリカに行くのなら全力で応援するのみ」「ゴールドマン・サックスとカブスの選択肢がある大学生って後にも先にもこの人だけだろ」「カブスorゴールドマン・サックスてまじで強すぎる」「メジャーとGSどちらの人生も歩める可能性があるってすごいなぁ」「普通の人じゃできない経験」「選択肢が、ゴールドマン・サックスかカブスってやば過ぎ」などと反響が相次いだ。
(THE ANSWER編集部)
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