大谷でも山本でもなく…米でカード化“世界一”の1枚が大好評「ルーブルに飾れ」「大金払う」
米大リーグ・ドジャースは1日(日本時間2日)、敵地カナダ・トロントで行われたブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第7戦を延長11回の死闘の末に5-4で制し、21世紀初の連覇を達成した。9回2死満塁の大ピンチで、アンディ・パヘス外野手がスーパーキャッチ。チームを救うスーパープレーの瞬間のカードに、米ファンからは様々な声が上がった。

21世紀初のワールドシリーズ連覇
米大リーグ・ドジャースは1日(日本時間2日)、敵地カナダ・トロントで行われたブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第7戦を延長11回の死闘の末に5-4で制し、21世紀初の連覇を達成した。9回2死満塁の大ピンチで、アンディ・パヘス外野手がスーパーキャッチ。チームを救うスーパープレーの瞬間のカードに、米ファンからは様々な声が上がった。
パヘスのスーパープレーがなければ、ドジャースのWS連覇はなかった。
4-4同点の9回、2死満塁とサヨナラ終戦の大ピンチに陥ったドジャース。山本由伸投手から、ブルージェイズのクレメントが大飛球を放った。
これを中堅のパヘスが左翼のエンリケ・ヘルナンデスと激突しながら、ジャンプしてスーパーキャッチ。試合は延長に突入し、ドジャースが頂点に立った。
米トレーディングカード企業「トップス」社はXに、「外野手のワイルドな捕球が試合を延長戦へ持ち込んだ」として、このシーンを元にしたカードを投稿。米ファンからは求める声が殺到した。
「ルーブルに飾れ」
「私はこのカードに大金を払ってもいい」
「欲しい」
「買ってもいい?」
「これが必要だ」
「Tシャツバージョンも欲しいな」
「これは試合の勝利を決定づけたプレーだった」
「クレイジーなプレーだ」
ドジャースのワールドシリーズ連覇は、1998年から3連覇したヤンキース以来25年ぶりという偉業だった。
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