「ランナー流石に愚か」WS第6戦、衝撃の幕切れに大混乱「キケロハスのミラクルプレー」
米大リーグのドジャースは10月31日(日本時間1日)、敵地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦に3-1で勝利した。9回には大ピンチを迎えたが、左翼手エンリケ・ヘルナンデスと二塁手ミゲル・ロハスの好守で見事なゲッツーに。意外な幕切れで日本ファンも混乱していた。

ワールドシリーズ第6戦
米大リーグのドジャースは10月31日(日本時間1日)、敵地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦に3-1で勝利した。9回には大ピンチを迎えたが、左翼手エンリケ・ヘルナンデスと二塁手ミゲル・ロハスの好守で見事なゲッツーに。意外な幕切れで日本ファンも混乱していた。
8回からマウンドに上がった佐々木朗希投手が回またぎ。9回は死球と二塁打で無死二、三塁の大ピンチとなった。ここでグラスノーが登板。1人目を内野フライに仕留めると、続くヒメネスを浅いレフトフライに抑えた。
ここで猛チャージして捕球した“キケ”ことヘルナンデスが素早く二塁へ。送球が乱れたが、二塁手ロハスがなんとか捕球し、飛び出していた二走をアウトにした。リプレー検証でも判定は変わらず、ゲッツーで試合終了となった。
X上の日本ファンもまさかの幕切れに驚きの声が続出。「ランナー流石に愚か」「キケロハスのミラクルプレー」「キケのあの外野守備ちょっとすごいな」「難しいワンバウンドを捕ったロハスをほめたいな」などとネット上は大混乱となっていた。
これで3勝3敗のタイに。世界一の行方は、明日の第7戦で決まる。
(THE ANSWER編集部)
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