「朗希劇場を救った」“守護神”グラスノーに絶賛の嵐 無死二、三塁を0封「メンタルが凄い」
米大リーグのドジャースは10月31日(日本時間1日)、敵地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦に3-1で勝利した。佐々木朗希投手が8回から登板したものの、9回に無死二、三塁の大ピンチを作り降板。ここで登板し、セーブを挙げたタイラー・グラスノー投手に日本ファンからの賛辞が止まらない。

ワールドシリーズの決着は最終第7戦に
米大リーグのドジャースは10月31日(日本時間1日)、敵地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦に3-1で勝利した。佐々木朗希投手が8回から登板したものの、9回に無死二、三塁の大ピンチを作り降板。ここで登板し、セーブを挙げたタイラー・グラスノー投手に日本ファンからの賛辞が止まらない。
8回を無失点に抑えた佐々木は9回も続投。ただ先頭のカークに死球を与え、続くバーガーには中越えの強烈な打球。フェンスとグラウンドの間に挟まり、エンタイトル二塁打と判定されたところで降板した。
無死二、三塁、一打同点のピンチでマウンドに上がったのはグラスノーだ。クレメントを一飛、さらにヒメネスを浅い左飛に仕留めると、二走が戻れず併殺に。見事に試合を終わらせた。これには日本のファンからX上に感謝の言葉が並んだ。
「あとグラスノー凄い、何が凄いってメンタルが凄い」
「そしてグラスノーありがとう」
「グラスノーさんもありがとうーーーー!!!!」
「朗希劇場を救ったグラスノーありがとう」
第7戦の先発を見込まれていたグラスノーが投げたのは3球。最終戦の総動員を見越し「グラスノー球数少なく終わって良かったな」という声もあった。
(THE ANSWER編集部)
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