佐々木朗希の決め球で“誤審疑惑”「明らかだ」 米記者も怒り「ストライク・スリーであるべき」
米大リーグのドジャースは10月31日(日本時間11月1日)、敵地トロントでブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦を戦っている。3-1の8回に登板した佐々木朗希投手は、1死一塁からヴラディミール・ゲレーロJr.内野手に四球を与えピンチを広げた。ただこの中に“疑惑の”判定があったと米記者が指摘している。

ワールドシリーズ第6戦、8回から登板
米大リーグのドジャースは10月31日(日本時間11月1日)、敵地トロントでブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦を戦っている。3-1の8回に登板した佐々木朗希投手は、1死一塁からヴラディミール・ゲレーロJr.内野手に四球を与えピンチを広げた。ただこの中に“疑惑の”判定があったと米記者が指摘している。
問題の判定はカウント1-2からの4球目、内角低めへの決めにいったスプリットだ。ゲレーロJr.のバットが止まりボールと判定されたものの、MLB公式サイトの投球チャートでもストライクゾーン内に収まっているように見える。
米専門メディア「ドジャーブルー」は公式Xに「明らかな誤審で、ウラジー(ウラジーミル)は四球で出塁した」とつづった。地元局「NBCロサンゼルス」のマイケル・ドゥアルテ記者も自身のXに「これはストライク3であるべきだった」と投稿している。
佐々木はゲレーロJr.を歩かせ1死一、二塁のピンチを招いたものの、ビシェットを遊邪飛、バーショを二ゴロに打ち取り無失点でしのいだ。
(THE ANSWER編集部)
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