ド軍の決戦前に「IL入りはやめて」 襲われた“災難” 指揮官の姿に「心配しちゃった」人続出
米大リーグ・ドジャースは30日(日本時間31日)、ワールドシリーズ第6戦の前日練習を敵地ロジャーズ・センターで実施。デーブ・ロバーツ監督にアクシデントが発生し、ファンを笑わせている。

ワールドシリーズ第6戦前日
米大リーグ・ドジャースは30日(日本時間31日)、ワールドシリーズ第6戦の前日練習を敵地ロジャーズ・センターで実施。デーブ・ロバーツ監督にアクシデントが発生し、ファンを笑わせている。
練習中、突然始まった監督とキム・ヘソン内野手の競走。俊足で知られた現役時代の監督は大きなヘッドスタートを得たが、二塁を回る際に足を滑らせ転倒。キム・ヘソンは悠々と勝ち、監督は苦笑いで立ち上がった。周囲の選手やスタッフも大爆笑のシーンとなった。
球団公式Xが実際の映像を公開。文面に「選手たちをリラックスさせるドク」と泣き笑い絵文字付きで記された投稿には、ファンから「大一番前にIL(負傷者リスト)入りとかやめてね」「最後に転けた痕跡写すのジワるwwww」「これ一生擦られるやつ! デジタルタトゥーすぎて」「ケガしなかったか心配しちゃったよー」「電車の中で見なくてよかった…」などの声が寄せられた。
後がなくなったドジャースは31日(同11月1日)、敵地で第6戦に臨む。山本由伸投手が先発予定。25日(同26日)の第2戦に先発し、9回1失点、105球で完投勝利していた。
(THE ANSWER編集部)
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