元エ軍選手、突然の球団ディスが「的確すぎる」「切れ味えぐい」 トラウト引き合いに出し「凡庸」
元エンゼルス選手が、日本シリーズにかけて展開した“古巣批判”が話題となっている。日本のファンから「的確すぎる」「火の玉炸裂」「アメリカの表現力にはホンマに勝てん」と驚きの言葉が集まった。

ド直球の比較論
元エンゼルス選手が、日本シリーズにかけて展開した“古巣批判”が話題となっている。日本のファンから「的確すぎる」「火の玉炸裂」「アメリカの表現力にはホンマに勝てん」と驚きの言葉が集まった。
プロ野球の日本シリーズは30日、甲子園で第5戦を行いソフトバンクが3-2で逆転勝ち。4勝1敗で日本一に輝いた。この中で大きな働きを見せたのがベテランの柳田悠岐。2点を追う8回に同点2ランを放ち、試合を振り出しに戻した。
これに反応したのが、元エンゼルスで西武でもプレーしたデビッド・マキノン氏だ。自身のXで本塁打の動画を公開し「柳田悠岐を知らない人のために言うと、彼は日本のマイク・トラウトみたいな存在なんだ! ほぼ同じ成績なんだよ。唯一の違いは、柳田はプレーオフに出られるってこと」「疑問に思っている方へ、これはトラウトへのディスではありません。むしろエンゼルスの凡庸さへのディスです! トラウトは驚異的な選手です!」と日本語でつづった。あまりの“ド直球”に驚いた日本のファンから次々にコメントが寄せられた。
「駄目だってそんなこと言っちゃ」
「最後の切れ味えぐい」
「マキノンの火の玉ストレート」
「割りとキレキレで草」
「トラウトには悪いけどこれは的確すぎる!」
「最後の切れ味えぐい」
「褒め方も煽り方も、アメリカの表現力にはホンマに勝てんw」
「マキノンのポスト切れ味鋭すぎて泣いちゃった」
「マキノンの火の球炸裂で草」
マキノン氏は2017年の大リーグドラフトでエンゼルスから32巡目(全体955位)指名されて契約。2022年に初昇格し16試合で打率.189に終わった。その後アスレチックスを経て、2023年には西武入り。打率.259、15本塁打の成績を残したものの契約条件で折り合わず韓国サムスンへ。7月にウェーバー公示され退団した。昨年7月に現役引退し、現在は自身のYouTubeチャンネルを中心に活動している。
(THE ANSWER編集部)
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