山本由伸、衝撃の緊急登板か ブルペン登場、2日前に105球完投…延長18回の死闘でド軍投手使い切る
米大リーグ・ドジャースは27日(日本時間28日)に本拠地でワールドシリーズ第3戦を行った。ブルージェイズ相手に、延長17回を終えても勝負がつかない死闘。18回に、第2戦で9回を完投している山本由伸投手がブルペンで投球練習を始めた。

ワールドシリーズ第3戦
米大リーグ・ドジャースは27日(日本時間28日)に本拠地でワールドシリーズ第3戦を行った。ブルージェイズ相手に、延長17回を終えても勝負がつかない死闘。18回に、第2戦で9回を完投している山本由伸投手がブルペンで投球練習を始めた。
ゲーム開始から6時間を超え、現地時間午後11時を過ぎても決着がつかない死闘で、異例の緊急登板はあるのか。5-5のまま延長戦に突入。ドジャースは先発グラスノーからバンダ、ロブレスキ、トライネン、ドレイヤー、佐々木、シーハン、カーショー、エンリケス、クラインと10投手をつぎ込み、リリーフ投手がいなくなった。
18回、ここでドジャースブルペンに動きがあった。25日(同26日)に行われた第2戦で先発し、9回105球を投げて1失点完投したばかりの山本がブルペンに現れたのだ。投球練習を開始。緊急登板に備えているようだ。
(THE ANSWER編集部)
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