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八村塁、レブロンと共闘の可能性を米報道 レイカーズに八村が必要な理由とは?

レブロンの周りを固める存在として「重宝されるだろう」

 ゴンザガ大3年の今季、NCAAでは1試合平均19.7得点、6.5リバウンド、1.5アシストを記録した八村。記事では「1番手のスコアラーとして機能したが、気の利いたパスのIQ、激しいリバウンド能力をブレークしたゴンザガ大3年時に示している」とし、八村の多様性こそがレイカーズのようなチームにとって有益と見ている。

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 そして、カレッジ最高のスモールフォワードに与えられる「ジュリアス・アービング賞」に輝いた八村。2メートル超の恵まれたサイズからNBAではパワーフォワードとしての起用も見込まれるが、ポジション面の多様性もNBA最高の選手を支える存在としての存在意義は大きいという。

「レブロン・ジェームズの周りをポジション関係なしのロスターで固めるチーム作りを進める中で、ハチムラのラインナップにおける柔軟性はベンチからどちらかのフォワードのポジションを埋めるために重宝されるだろう」

 “キング”ことレブロンと日本バスケ界の至宝が名門で揃い踏みするという夢のようなシナリオは実現するのか。注目のドラフトは6月20日に行われる。

(THE ANSWER編集部)


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