大谷翔平、驚異の「7打数7安打5本塁打」 本拠地直近2試合の数字に米記者「さらに10K…」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第3戦に「1番・DH」でスタメン出場。第4打席でこの試合2本目となるソロ本塁打を放った。米記者は本拠地での直近2試合における成績を驚きを持って伝えている。

ワールドシリーズ第3戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第3戦に「1番・DH」でスタメン出場。第4打席でこの試合2本目となるソロ本塁打を放った。米記者は本拠地での直近2試合における成績を驚きを持って伝えている。
4-5のビハインドで迎えた7回、ドミンゲスの初球を捉えた。打球は左中間スタンドへ。飛距離401フィート(約122.22メートル)、打球速度107.8マイル(約173.48キロ)の一撃で同点とし、この試合2本目のアーチで本拠地は熱狂に包まれた。
米カリフォルニア州地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のドジャース番ビル・プランケット記者は、17日(同18日)に本拠地で行われたナ・リーグ優勝決定シリーズのブルワーズ戦から続く成績をXで紹介した。
「ショウヘイ・オオタニはドジャースタジアムの直近2試合で7打数7安打5本塁打、二塁打2本を記録している。さらに、10三振を奪い、6回無失点投球も披露している」
ブルワーズ戦では、打っては3本塁打、投げては6回0/3を2安打無失点10奪三振と躍動。この試合では初回に右翼線への二塁打、3回の第2打席で右越えへソロ本塁打、第3打席では左中間を破る適時二塁打を放ち、4安打2本塁打3打点の活躍。9回の第5打席も申告敬遠で出塁している。ここ2戦、本拠地で圧倒的な成績を収めている事実が浮き彫りとなった。
(THE ANSWER編集部)
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