日本の体操女子がGET、激変した金メダルのデザインに熱視線 円型ではなく…「お似合いです」
体操の世界選手権は25日、インドネシア・ジャカルタで種目別決勝が行われ、女子の杉原愛子(TRyAS)が床運動で金メダル、平均台で銅メダルを獲得した。自身のインスタグラムで公開した勲章に、日本人ファンからは「お似合い」などの声が上がっている。

体操・世界選手権
体操の世界選手権は25日、インドネシア・ジャカルタで種目別決勝が行われ、女子の杉原愛子(TRyAS)が床運動で金メダル、平均台で銅メダルを獲得した。自身のインスタグラムで公開した勲章に、日本人ファンからは「お似合い」などの声が上がっている。
床運動の演技を終えた杉原は、カメラに向かって笑顔を向けた。得点が発表されると両手を挙げてビックリ。歓喜のガッツポーズと“王冠”ポーズを披露した。
競技後、杉原は自身のインスタグラムを更新。「大野先生や現地に応援にきてくれた家族、チームジャパンの皆様、スポンサーの皆様、ファンの皆様、関係者の皆様のサポート・応援のお陰です 本当にありがとうございました」と感謝をつづり、2つのメダルを手に笑みを浮かべる写真を投稿した。
注目が集まったのはメダルのデザインだ。メダルは円形が一般的で、前回大会も円形だったが、今大会は横長でスマイルのような模様も入っている。変化したデザインに日本人ファンからは様々な声が寄せられた。
「素敵なデザインのメダルですね」
「メダルかわいい」
「メダルのデザインが愛子さんにピッタリ」
「笑顔メダル お似合いです」
杉原は2016年リオデジャネイロ五輪と21年東京五輪に出場。22年に第一線を退くも、23年に復帰し、世界の頂に立った。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










