大谷ドジャース戦に「やっぱりいた」 有名歌手から名将まで…超大物だらけの客席に熱視線
米大リーグのワールドシリーズ第1戦が24日(日本時間25日)、トロントで行われ、地元のブルージェイズが11-4でドジャースを下した。ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、WS初本塁打を放った一戦。客席には世界的スーパースターの姿があった。

ワールドシリーズ第1戦
米大リーグのワールドシリーズ第1戦が24日(日本時間25日)、トロントで行われ、地元のブルージェイズが11-4でドジャースを下した。ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、WS初本塁打を放った一戦。客席には世界的スーパースターの姿があった。
客席で目撃されたのはラッパーのドレイク。全米でもヒットを連発したトップアーティストだ。球場のスクリーンに映し出されると、笑顔で手を振る仕草も。世界的な大物の登場に、ファンも大いに沸いた。
米国で試合を中継した米スポーツ専門局「FOXスポーツ」の放送にも映った。カナダ出身でブルージェイズのファンとしても知られるドレイクは、24日が39歳の誕生日。推しチームの勝利は、何よりのバースデープレゼントになったはずだ。
また、人気動画クリエイターのAgent00もスタンドでブルージェイズに声援を送り、1992~93年にブルージェイズ監督としてワールドシリーズ連覇に導いたシト・ガストン氏が始球式を務めた。ブラディミール・ゲレーロJr.の父で元MLB選手のゲレーロ氏も、客席から息子の安打を見届けた。
X上の日本人も豪華な客席に興奮。「ドレイク試合観に来てたのね」「ドレイク、やっぱりいた」「ゲレーロパパ来てたのか 元気そうだ」「シト・ガストン懐かしいな」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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