ド軍人気OB、米司会者を爆笑させた意外な“大谷への称賛”「完璧すぎる」「とてもキュートで…」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で3本塁打10奪三振の活躍を見せ、チームのワールドシリーズ進出に貢献しシリーズMVPを獲得した。そんな大谷について、ドジャースOBのヤシエル・プイグ外野手が22日(日本時間23日)に公開されたラジオ番組のインタビューで絶賛の言葉を連発。まさかの賛辞に、司会者たちも爆笑していた。

米ラジオ局の番組にプイグが出演
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で3本塁打10奪三振の活躍を見せ、チームのワールドシリーズ進出に貢献しシリーズMVPを獲得した。そんな大谷について、ドジャースOBのヤシエル・プイグ外野手が22日(日本時間23日)に公開されたラジオ番組のインタビューで絶賛の言葉を連発。まさかの賛辞に、司会者たちも爆笑していた。
プイグは2013年から18年までドジャースに所属し、6年連続2桁本塁打を記録した人気OB。米スポーツ専門ラジオ局「ESPNロサンゼルス」の番組「ディマルコ&トラビス」に出演。Xに公開された動画で「この前の試合で彼は3本塁打を放って、10三振を奪ったよね」と大谷の活躍に言及した。
司会者が選手としての大谷をどう思うか尋ねると、プイグは「この惑星から来たのかわからない」「本当にすごい」と感嘆。投打両面の活躍を挙げ「みんな2、3本塁打は打てるけど、彼は投げるし、走れる。50-50(50本塁打、50盗塁)を達成し、100~200奪三振もできるなんてアメージングだよ」と続けた。
さらに「打者、投手、それぞれ単独でも感銘を受ける? それとも総合して?」と質問されると、「彼そのものだよ」と回答。「身長6フィート(約183センチ)といくらかあって、とてもキュートでビューティフル」と意外な角度から賛辞を述べると2人の司会者も爆笑した。最後は「彼は完璧すぎる。彼のお母さんとお父さんが日本で完璧に作ったんだ」と締めくくった。
キューバ出身のプイグは18年オフにレッズに移籍。インディアンズ(現ガーディアンズ)を経て、2020年からはメキシコ、韓国などの海外リーグに渡った。今季は韓国KBOのキウムで40試合に出場していた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










