「これはスポーツ史上最高の偉業の一つ」 大谷、異業界のアメリカ509億円超大物も手放しの絶賛
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)からブルージェイズとのワールドシリーズに臨む。ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦では、3本塁打10奪三振の活躍を見せた。異業界の超大物アスリートも賛辞の言葉を送っている。

アメフト界のスター・トム・ブレイディも絶賛
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)からブルージェイズとのワールドシリーズに臨む。ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦では、3本塁打10奪三振の活躍を見せた。異業界の超大物アスリートも賛辞の言葉を送っている。
「これはスポーツ史上最高の偉業の一つだと思う」と大谷を絶賛したのはNF Lきってのスーパースターであるトム・ブレイディ氏だ。
米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のNFL専門Xが現地24日、インタビュー動画を公開。大谷の活躍について「10奪三振し、3本塁打を放ち、そのうち1本を球場外に飛ばし、そしてチームを率いている。肘の怪我から復帰して、あのような活躍を見せたことは、本当に信じられないくらい素晴らしい」と手放しで賛辞を送った。
ブレイディ氏はスーパーボウルに10回出場し、歴代最多7度の優勝を果たしたN FL界のレジェンド。米誌「フォーブス」によると現役時代の総年収(プレー契約)は推定3億3300万ドル(約509億円)とされている。
(THE ANSWER編集部)
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