「Vチームがやっていいドラフトじゃない」 2位、3位にも…阪神の大学野手3連発にネット喝采
プロ野球のドラフト会議が23日、都内で行われた。今季のセ・リーグを制した阪神は、ドラフト1位で創価大・立石正広内野手を指名。広島、日本ハムとの競合の末に交渉権を獲得した。2位で日大の谷端将伍内野手、3位で筑波大の岡城快生外野手を指名するなど、虎党の歓喜と他球団ファンからの嘆きが交錯した。

プロ野球ドラフト会議
プロ野球のドラフト会議が23日、都内で行われた。今季のセ・リーグを制した阪神は、ドラフト1位で創価大・立石正広内野手を指名。広島、日本ハムとの競合の末に交渉権を獲得した。2位で日大の谷端将伍内野手、3位で筑波大の岡城快生外野手を指名するなど、虎党の歓喜と他球団ファンからの嘆きが交錯した。
今ドラフト最大の注目株は、阪神が引き当てた。3球団が競合。最後にくじを引いた藤川監督は、開封の際に封筒を落としてしまうハプニングはあったが、強運で交渉権を獲得すると笑顔でガッツポーズを見せた。
2位で谷端、3位で岡城と上位3人は大学生野手を指名。X上の野球ファンからは様々な声が上がった。
「立石君取ってるぅぅぅぅ! これは神!ありがとう藤川監督」
「阪神のドラフト今年上手すぎて藤川神すぎる」
「阪神神ドラフトなのでよきよき」
「ロッテ阪神が完全に神ドラフトの印象」
「阪神神ドラフトすぎる 文句のつけどころが見つからない」
「阪神のドラフト優勝チームがやっていいドラフトじゃないだろ…神すぎる」
阪神は4位で神村学園高の早瀬朔投手、5位でオイシックス新潟の能登嵩都投手も指名。育成2選手を含め、計7人でドラフトを終えた。
(THE ANSWER編集部)
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