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大谷3HR、食らった敵地メディアに笑い声響く 驚き、呆れ、脱帽「嘘だろ…」「怒りも湧かない」

米大リーグ・ドジャースは24日(日本時間25日)から、ブルージェイズとのワールドシリーズに臨む。ここまでのポストシーズン期間で、最も衝撃的だったのが17日(同18日)。ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で、大谷翔平投手が演じた“二刀流劇場”だ。打っては3本塁打、投げても7回途中無失点10奪三振の離れ業。これをライブで見ていた敵地メディア「ESPN ミルウォーキー」の面々は、試合の流れとともにもはや呆れ果てていた。

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

3発10Kを見た敵地メディアの面々が話題に

 米大リーグ・ドジャースは24日(日本時間25日)から、ブルージェイズとのワールドシリーズに臨む。ここまでのポストシーズン期間で、最も衝撃的だったのが17日(同18日)。ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で、大谷翔平投手が演じた“二刀流劇場”だ。打っては3本塁打、投げても7回途中無失点10奪三振の離れ業。これをライブで見ていた敵地メディア「ESPN ミルウォーキー」の面々は、試合の流れとともにもはや呆れ果てていた。

 まずは初回の打席で右翼席へ先頭打者アーチを放った大谷。試合を視聴していた同メディアの面々は、あまりに豪快な一発に笑いだしてしまった。「(音を)聞いたか?」「オーマイガッシュ」「UCLAの看板に直撃したのか?」「冗談だろ」「月まで飛ばしたぞ」などと、打球速度116.5マイル(約187.5キロ)、飛距離446フィート(約136メートル)の一撃に驚きの声が止まらなかった。

 もっと凄い一発は4回。内角ボール球をとらえ、今度は右翼場外へ飛び出す打球速度116.9マイル(約188.1キロ)、飛距離469フィート(約142.9メートル)の超特大弾になった。これには打った瞬間に「嘘だろ……」と絶句。1本目より笑い声は小さく、「プレートから外れていたぞ」「オーマイガッシュ」「さっきのやつより遠くに飛んだぞ」と信じられない様子でやり取りしていた。

「ここまで(2本目)まできたら、3本目もやるだろ?」と語った面々の予想は的中。7回、この日3本目の一発が飛び出すと、視聴室には笑い声が響き渡った。「Oh no……マジで打ったのか? 冗談だろ?ショウヘイ」「まじで冗談だろ」ともはや驚きを通り越して呆れた様子。ブルワーズのユニホームを着用した一人は「ポストシーズン史上最高のパフォーマンスに負けたんだ。怒りすら湧かない」と脱帽。「本気で信じられない」と困惑していた。

(THE ANSWER編集部)

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