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ド軍補強の“成功と失敗”、佐々木朗希は「最も価値のある契約」 米メディア査定

「うまくいかなかった補強」に挙がった2選手

 他の補強では、韓国プロ野球から獲得したキム・ヘソンについて、「MLBレベルの投手に対応するにはトリプルAでさらに時間が必要だったものの、キムはチームに貢献する存在、かつファンのお気に入りとなった」と一定の評価。「71試合の出場で打率.280、出塁率.314、長打率.385、OPSは.699を記録し、出場期間は短かったものの、bWAR1.6をマークした」と成績を添えている。

 一方で「うまくいかなかった補強」としては、マイケル・コンフォート内野手とカービー・イェーツ投手の獲得をあげた。コンフォートに関しては「今シーズンの打率がわずか.199にとどまり、bWARも-0.7とキャリア最低の成績となった」と評価すると、イェーツも「期待外れに終わり、昨シーズンの防御率1.17に対し、今シーズンは5.23の防御率となった」としていた。

(THE ANSWER編集部)


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