大谷翔平、ド軍史データで浮上した新事実「まだ2年目なのに…」 あっという間の偉業に米騒然
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、17日(日本時間18日)のナ・リーグ優勝決定シリーズの第4戦で3本塁打・10奪三振の活躍を見せ、シリーズMVPを受賞した。米メディアが、加入2年目にしてチーム史上10傑に名を連ねたポストシーズン(PS)のとある記録を紹介すると、現地ファンからは驚きの声があがっている。

ポストシーズンHR8本
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、17日(日本時間18日)のナ・リーグ優勝決定シリーズの第4戦で3本塁打・10奪三振の活躍を見せ、シリーズMVPを受賞した。米メディアが、加入2年目にしてチーム史上10傑に名を連ねたポストシーズン(PS)のとある記録を紹介すると、現地ファンからは驚きの声があがっている。
米スポーツ専門局「FOXスポーツ」は公式Xにて、「ショウヘイ・オオタニはどこまで順位を上げてくると思う?」と記して、ドジャースにおけるPS史上最多本塁打数のランキングを紹介。大谷は昨年のPSで3本塁打を記録。今季もここまで5本塁打を記録し、8本塁打で10位タイにつけている。
10傑には、1955年に球団史上初のワールドチャンピオンに貢献したレジェンド、デューク・スナイダーら錚々たる顔ぶれがランクイン。現役の在籍選手ではスミスが大谷と同じ8本で10位。キケ・ヘルナンデスが10本で5位。そして在籍8年目のマンシーが13本で1位に君臨している。
在籍2年目で、なおかつまだワールドシリーズ(WS)を残しながらランクインした大谷に、現地のファンも驚きの声をあげている。
「1試合で10位まで上がったことを考えると、2シーズンで1位になるだろうね」
「ポストシーズンが終わるまでにはTOP5には入るだろう」
「俺たちが気づく前に、1位になってそう」
「簡単に1位さ」
「わずか2回のポストシーズンで8本ってクレイジーだ。彼は間違いなく1位になるし、マンシーをはるかに上回るだろう」
「オオタニは2回目のポストシーズンで、すでに8本も打っているのか(笑)」
「大差で1位だな。彼はまだ2年目でこれなんだぞ(爆笑)」
「待て待てまだ2年目を終えてないのに8本も打ってるのか。嘘だろ」
24日(同25日)から始まるWSでは、記録をどこまで伸ばすかにも注目が集まる。
(THE ANSWER編集部)
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