羽生結弦がまた栄冠、2018年アスリート報道量ランキングで1位に 僅差で大谷が2位
メディアの調査・分析を行う二ホンモニター株式会社が「2018年アスリート報道量ランキング」を発表。1位はフィギュアスケートで五輪連覇した羽生結弦、2位の米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平を僅差で上回った。
ニホンモニター株式会社が発表
メディアの調査・分析を行う二ホンモニター株式会社が「2018年アスリート報道量ランキング」を発表。1位はフィギュアスケートで五輪連覇した羽生結弦、2位の米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平を僅差で上回った。
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調査期間は昨年の1月1日~12月31日まで。NHK総合と民放5局の東京地区地上波オンエア分が対象となる。
186時間26分で堂々の1位に輝いたのが羽生だ。2月に平昌五輪で優勝。7月には国民栄誉賞も受賞するなど、まさに2018年のアスリート界の顔に。衝撃の二刀流デビューを果たした大谷に約9時間の差をつけてトップとなった。
3位は全米オープンで優勝した大坂なおみ。日本人シングルス史上初めての4大大会制覇の偉業に加え、愛されるキャラクターも注目を集め、2017年のランク外から一気に3位に入った。
4位はフィギュアスケートで平昌五輪銀メダルの宇野昌磨、5位にスピードスケートで500メートル金メダルの小平奈緒、6位にもスピードスケートで金、銀、銅の3つのメダルをコンプリートした高木美帆と平昌五輪でのメダリストの報道量もやはり多かった。
(THE ANSWER編集部)