大谷翔平、伝説の1イニングに困惑と絶賛「意味不明すぎる」 試合開始直後の“異次元現象”
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地でブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。第1打席で9試合ぶり本塁打を放った。投手として3者連続三振を奪った後の一発だった。

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地でブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。第1打席で9試合ぶり本塁打を放った。投手として、1回表に3者連続三振を奪った後の一発だった。
1回表、投手としてマウンドにあがった大谷。いきなり四球を出すも、その後3者連続三振。1回裏はピンチを凌いだ後に打席に立った。4球目の内角低め直球を捉えると116.5マイル(約187.5キロ)、飛距離446フィート(約136メートル)の弾丸ライナーは右翼スタンドに突き刺さった。
1回の表と裏。試合開始15分足らずで起きた“異次元現象”にネット上のファンはもはや困惑。「大谷とかいう化け物」「意味不明すぎる」「初回3者連続三振奪ってその後の打席で先頭打者本塁打ってもうわけわからんw」などのコメントが寄せられた。
大谷はこのポストシーズンは不振で、この試合前まで38打数6安打の打率.158。長打は9月30日(同10月1日)のレッズ戦で放った2本塁打と、16日(同17日)に放った先頭打者三塁打の3本がすべてだった。
(THE ANSWER編集部)
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