ドジャース戦で米記者が絶句…投手の判断に「唖然とした」 崖っぷちブ軍、痛恨の1球
米大リーグのブルワーズは16日(日本時間17日)、敵地でドジャースとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第3戦を1-3で落とし、3連敗で崖っぷちに追い込まれた。アブナー・ウリベ投手が悪送球を犯したシーンに米記者は絶句している。

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦
米大リーグのブルワーズは16日(日本時間17日)、敵地でドジャースとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第3戦を1-3で落とし、3連敗で崖っぷちに追い込まれた。アブナー・ウリベ投手が悪送球を犯したシーンに米記者は絶句している。
剛速球右腕のミジオロウスキーが打たれて1-2とリードを許した6回1死一、三塁。3番手のウリベは、テオスカー・ヘルナンデス外野手を三振に仕留めたが、マンシーの打席で一塁への牽制がワンバウンドの悪送球となり、三走の生還を許した。
米ウィスコンシン州地元紙「ミルウォーキー・ジャーナル・センティネル」のブルワーズ番カート・ホッグ記者は自身のXで「アブナー・ウリベは2023年以来メジャーで盗塁を許していない。彼のピックオフはその間1回だけだ。彼が一塁に投げようとしたことに唖然としている」と言葉が出ない様子だった。
米ファンからも「冗談じゃない」「どういう思考回路?」と批判を浴びていたプレー。ブルワーズの番記者も戸惑いが隠せなかった。後がなくなったブルワーズ。17日(同18日)の第4戦はドジャースタジアムで行われる。
(THE ANSWER編集部)
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