大相撲ロンドン公演で響いた日本語「粋だね」「鳥肌が立った」 英国民の観戦マナーに絶賛の嵐
大相撲の英国ロンドン公演が15日(日本時間16日)、ロイヤル・アルバート・ホールで始まった。現地会場は超満員に。幕内土俵入りで会場に響いたファンの日本語が、日本の相撲ファンを感激させている。

大相撲の英国ロンドン公演
大相撲の英国ロンドン公演が15日(日本時間16日)、ロイヤル・アルバート・ホールで始まった。現地会場は超満員に。幕内土俵入りで会場に響いたファンの日本語が、日本の相撲ファンを感激させている。
英国で音楽の殿堂とも呼ばれる劇場ロイヤル・アルバート・ホールで行われた横綱土俵入り。静寂に包まれた会場から、大の里が四股を踏むと「よいしょー!」とかけ声が響いた。
会場公式YouTubeチャンネルが初日のハイライト映像を公開。観戦マナーを守って楽しむ英国の観客に、日本のファンからは「静まり返った会場に『よいしょー』の掛け声。神事である事をちゃんと理解してもらえてるのが嬉しい!」「土俵入りの掛け声までやってくれるのは粋だね」「よいしょの掛け声はびっくりした!ちょっと鳥肌が立ってしまった!」「なんか誇らしいわ。素晴らしい日本の伝統!」と称賛が送られていた。
大相撲のロンドン公演は1991年以来34年ぶりで、19日まで行われる。
(THE ANSWER編集部)
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