プロ野球CSで騒然「なんでそれ入るねん笑」 あわや直撃…飛び出した仰天守備「痛くなかった?」
プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦で生まれた超絶守備に反響が広がっている。16日にみずほPayPayドームで行われたソフトバンク―日本ハムの一戦で、日本ハム福島蓮投手が披露した捕球シーンにネット上は騒然となった。

パリーグCSファイナルステージ第2戦
プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦で生まれた超絶守備に反響が広がっている。16日にみずほPayPayドームで行われたソフトバンク―日本ハムの一戦で、日本ハム福島蓮投手が披露した捕球シーンにネット上は騒然となった。
離れ業だった。0-0で迎えた5回、ソフトバンク先頭の牧原に投じた3球目。放たれた鋭い打球が福島の胸元付近に向かって飛んできた。次の瞬間、構えたグラブにすっぽりと収まり、アウトに打ち取った。
「パーソル パ・リーグTV」公式インスタグラムが、「打球さえ抗えない、吸引力」と動画内の文面で記して映像を公開。一瞬の出来事に、コメント欄には驚きの声で溢れていた。
「ここよく取ったな」
「びっくりして目もつぶっちゃう速さなのに、ちゃんとグラブに入ってるところが凄い」
「グラブに吸い込まれましたね」
「はやい。笑」
「痛くなかった?心配です」
CS初先発だった福島は7回1/3を投げ、10奪三振と好投。無失点で降板したものの、後続が打たれて、チームは0-3で敗れた。ソフトバンクはアドバンテージ1勝を含む3勝0敗とし、2年連続の日本シリーズ進出に王手をかけた。第3戦は17日に行われる。
(THE ANSWER編集部)
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