大谷翔平の打席で気づいた“変化” 泳がされても「よく我慢した」 左腕から三塁打で指摘
米大リーグのドジャースは16日(日本時間17日)、本拠地でブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦を戦っている。大谷翔平投手は「1番・DH」で先発出場。初回先頭の打席ではスタンドから大歓声が上がる中、右翼線に三塁打を放ち、直後に先制のホームを踏んだ。この打席の姿に、日本のファンからは“変化”を指摘する声が上がっている。

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦
米大リーグのドジャースは16日(日本時間17日)、本拠地でブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦を戦っている。大谷翔平投手は「1番・DH」で先発出場。初回先頭の打席ではスタンドから大歓声が上がる中、右翼線に三塁打を放ち、直後に先制のホームを踏んだ。この打席の姿に、日本のファンからは“変化”を指摘する声が上がっている。
大谷は左腕アシュビーがカウント1-2から投じた外角低めのスライダーを叩き、右翼線を破った。快足を飛ばして三塁を陥れると、スタンドの声援はさらに大きくなった。直後、ベッツの適時二塁打で生還している。
大谷はこのポストシーズンは不振で、打率.147でこの試合を迎えた。ただ最後は片手でうまく拾ったようなバッティングに、日本のファンからは変化を指摘する声が上がっている。
「あの体勢で打った!」
「体勢崩しながらの三塁打はすげぇわ」
「よく開きを我慢した」
「状態はまだまだ完全ではないけどPSは結果が全て、ナイスバッティング」
「これは技あり!!ナイスバッティング!!」
また、前日には珍しく屋外でのフリー打撃を行ったこともあり「いきなり!練習の成果だ」という声もあった。
(THE ANSWER編集部)
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