サヨナラ打10秒前に「鳥肌」「戦う顔体現してる」 映った確定演出、ハムファンも覚悟「怖すぎ」
プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第1戦が15日、みずほペイペイドームで行われソフトバンクが日本ハムに2-1でサヨナラ勝ちした。延長10回に山川穂高内野手がサヨナラ適時打。殊勲打の直前に見せた鋭い眼光に話題が集まっている。

CSファイナル第1戦で山川穂高がサヨナラタイムリー
プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第1戦が15日、みずほペイペイドームで行われソフトバンクが日本ハムに2-1でサヨナラ勝ちした。延長10回に山川穂高内野手がサヨナラ適時打。殊勲打の直前に見せた鋭い眼光に話題が集まっている。
鬼の形相が勝利を手繰り寄せた。1-1で迎えた延長10回1死満塁で打席に入った山川。集中した表情で目を見開くと、マウンドに上がったばかりの右腕・玉井を凝視した。直後、初球のカットボールを叩くと、打球はワンバウンドして三塁手の頭を越え、左前へ転がった。
劇的なサヨナラ打に、表情を一変させほっとした表情を浮かべた山川のもとに、チームメイトたちが一斉に群がった。一連の流れを「パーソル パ・リーグTV」が公式Xが動画で投稿すると、ファンからは山川の眼差しに注目するコメントが集まった。
「山川の目がえぐすぎる 山川この目見た時鳥肌えぐかった」
「これは打つ顔」
「確定演出の顔」
「この目をしてる時の山川 ホント打つんだよなあ」
「サヨナラタイムリーの山川の目キマってて怖い」
「山川ほど戦う顔体現してる人いない絶対」
「ファイターズファンからするとほんとにこの時の山川の目が怖すぎた」
昨年もファイナルステージで最優秀選手に輝いた頼れるベテランの集中力で勝利をもぎ取ったソフトバンク。アドバンテージの1勝を含め2勝とし、昨年に続く日本シリーズ進出まで残り2勝とした。
(THE ANSWER編集部)
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